コハダ

小肌(こはだ)

5〜6センチのものをジャコまたはシンコ(新子)。秋口から冬に出回るコノシロの若魚がコハダ。
それ以降、成長とともにナカズミ、コノシロと名前が変る出世魚の一種。(学名はコノシロ)。
コハダは鮨タネとしては安い魚だが酢で締めた切味の良いコハダの握りは「江戸前握りの横綱」とも言われた。
このためコハダの「振り塩、酢締め」の加減で鮨屋の評価が決まるといわれている。
 東京湾以西、本州中部以南。千葉あたりが北限。

 秋から冬。


 新子(しんこ)

8月頃に出回るコノシロの幼魚。シンコは5cm〜6cmと小さいため握りは三枚付け、四枚付けして握る。
シンコもコノシロ、コハダ同様、振り塩、酢締めの加減で鮨屋の評価が決まる。
 コノシロは、水温の低いところには生息しないので、東京以西に分布。

 夏


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